普通じゃない勉強会へ参加してきました。

正確には、コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0です。

  1. オープニング&スペシャトークセッション

ポストペットの人が来ていた事に大感動です。
でも、サインもらいそびれましたが。。。

改めて、拡張現実と拡張現実感の厳密的な違いを教えていただけました。
地味にあやふやでこんな感じであってたのかな?というのがスッキリした感じ。

  1. テーマセッション

全体的な感想。
「現物」大好きっ子なので、思想的なお話はちょっとあんまり……と思ってたのですが、実際のデモ映像を交えてプレゼンしている方もいて面白かったです。
もうちょっと、デモ多いほうが私的には好みかも。


全周囲裸眼立体ディスプレイを体験してみたいなーと思いました。


拡張現実戦争……いいですね。やりたいですね。軽い実装とかしてみたくなってしまいますね。
以前、ドア君が作ってたARShootingを応用したらいけるかも?


盛り上がるディスプレイは、それで会場が盛り上がったような気がしました。
「かたくりこえっくす?」と質問したら、全力で否定されました。
でも、こういうデモ(!?)大好きw
良いもの作って、それを魅せるのが巧いなと思っていました。


宮下先生の「∀R」に、本気で感動してしまいました。
こういう思想は、好きかもしれません。
ただ、生と死をつなげることが出来たとしても、自分たちは生の側からしかRを見ることが出来ないんですよね……。
とすると、やっぱり「安心して死ねる社会の実現」はちょっと難しいのじゃないかなとか最近思ってます。
そこで、きっと宗教の出番なのかもしれません。

  1. テクニカルセッション

こういうお話祭り大好きです。
その一言に尽きます。
感想とか、反論とかじゃなく、純粋に疑問とか尊敬を抱けちゃう感じ。

  1. [番外編]懇親会

勉強会は、懇親会が最も重要だと認識しています。
工学ナビのお兄様と2ショットを撮ることに成功しました。
無論、工学ナビのお兄様は眼鏡を装着していました。すばらしい。



ここからは、思うところ。
セキュリティ系の勉強会へは参加したことがありますが、こういう?V系(どうやって表現しようか悩んだ)の勉強会はビジュアル的に見ごたえがあるなと感じました。
「こんな楽しい勉強会、無くならないで欲しいなー」と、切に思います。
思うだけではなく、無くならないために頑張って活動していかなきゃいけないと思ってしまったりしました。


懇親会あとの飲み会で、「そろそろ何か発表してくれ」的なことを言われたので、来年はネタを投下しようと思います。