長距離バスのコツ

青森⇔東京の長距離バスに挑戦してきました。

バスへ持っていくと幸せなもの

  • 簡易スリッパ(百円均一)
  • 耳栓(百円均一)
  • マウスウォッシュ
  • 小さい洗顔&タオル
  • 空気枕(百円均一)
  • ペットボトルのお茶

バスの中で靴を履きっぱなしは辛いので、靴下まで脱いでスリッパへ履き替えるとかなり楽です。
耳栓は得意不得意があると思うのですが、最近の百円均一のはとても出来がいいようです。
ウレタン?素材のものでしたが、耳にちゃんとフィットして音を遮断してくれました。


バスの休憩時間には、休憩所のお手洗いの洗面所等で顔を洗うと気持ちが良いです。スッキリします。
恥ずかしいな…って思っちゃう場合は、障害者用トイレを利用すると大胆に顔を洗うことが出来ます。
歯磨き道具を持っていくのもアリなのですが、私は液体はみがきというものを利用しました。
お口スッキリ、顔もさっぱりすると、案外バスの中でもぐっすり眠れます。


空気枕は、それなりに眠りやすかったです。
無くても眠れるのですが、楽に眠れた印象があります。


長距離バスでは2・3時間に1度くらいの休憩なので、喉が渇いてもすぐに飲み物を買うことが出来ません。
ですので、お茶など1本くらいは用意しておくと心強いです。
あと、ペットボトルを腰あたりに入れると、なんとなく座り心地が楽になります。


飛行機や電車も良いのですが長距離バスの場合、青森⇔東京が往復9000円(再安値)で済ますことが出来ます。
オリオンツアーよりも、キラキラ号の回数券がオススメだと思いました。
キラキラ号は足を休める台が椅子についているのですが、オリオン号にはそれが一切着いていませんでした。
更に、アームレストの稼動範囲がキラキラ号のほうが広くて、骨などにあたらず結構快適でした。
オリオン号は、普通に遠足などで使うバスっていう印象です。


時間は割りとあって、値段を安く済ませたい場合は長距離バスって案外良いかもしれません。