丸井今井に思うこと。2ヶ月先を見据えて。

先日、こんなエントリーを書いたんですが。


ポールスミスのハンドバックが、修理に1万〜2万かかるそうです。
革で、さらに同じ革がないらしい。
革を仕入れて、色を合わせて、鞄を解体して、縫って、組み上げて……この工程で2ヶ月かかるそうです。
丸井今井との取引を一時的に"お休み状態"だそうですが、嬉しい返事です。


ただ、2ヶ月後。
私のハンドバックが治ってくるまで函館の丸井今井は存続しているのか、どうか。
丸井今井が存続していると、商品券1万円分があるので、それを修理費にあてることができます。


先日、函館に丸井今井の社長が来函し、函館市長と対談したそうですが、その際には「存続するとも、閉店するとも回答できない白紙状態」と報道されていた気がします。
伊勢丹の方針次第なのだと思いますが、私が偉い人だったらこんな田舎にデパート残さないな……と思ってしまいます。


存続するための署名活動にも、署名してきました。
そのうち、服も買いにいこうと思います。
とにかく、なんとか、生き残って欲しいです。
きっと3月には、卒業式・入学式で服が売れるはずです。
でも、その売上を支払う経済力が今の丸井今井ってあるのでしょうか……。
自分の買い上げたお金は、どこへ消えてるのでしょうか。
デカいお店を維持するということは、莫大なお金がかかるんでしょうね。