不採択でした。

不採択理由書が届いてました。

不採択理由(事務局コメント)
オーディションまで行きましたが、3PMで検討した結果、「採択」レベルの評価でなかったために不採択とさせていただきました。


審査結果(PMコメント)
大きな夢があるという評価で、オーディションが楽しみでしたが、似たような先行研究や技術的に難しいことが一杯あることがわかってしまいました。プレゼンではマンガ混じりの楽しいスライドを見せてもらって、提案者らの意気込みは十分に感じることができました。
しかし、提案の具体的内容となると、赤外線センサーや、Webカメラの活用など、すでに数多くやられている研究とそれほど大きな違いを見つけることが出来ませんでした。
拡張現実あるいは、実世界指向インタフェースの過去や現在の研究事例をよく見た上で、提案をまとめ直して、再挑戦するといいでしょう。
そのときは、その場かぎりの開発・デモで終わってしまうような提案でないことが望まれます。

耳が痛いです(笑
オーディションの後に、普通じゃない勉強会へ参加して様々な情報を仕入れてきました。
実装をもっと現実化出来るレベルまで持っていかないと辛いですね…。
ただ、夢でも評価してもらえる未踏ユースだということがわかりました。
もっと、もっと、調べて準備して頑張りたいと思います。
共同開発者についても考え直して、下期再チャレンジといったところでしょうか。